ダイヤフィッシング

 

フロロナイロン・フロロカーボン

 

ラインの主な素材は、ナイロン、フロロカーボン、フロロナイロン、PE、ポリエステル系などが海釣りでよく使われています。

ダイヤフィッシングでは、二重・三重構造はもとより、原料の中に撥水成分を混ぜたもの、フロロとナイロンを融合させたものを開発。

そして、次世代ナイロンである「フロロナイロン」を、釣りシーンに発表しました。

 

二大素材の特徴を理解しよう

 道糸にはナイロン系、フロロナイロン系。ハリスにはナイロンとカーボン系が普及していますが、これらの特徴をまとめると以下のようになります。

 

道糸に多く用いられるナイロンの特長

 ①柔軟性があり、しなやか(扱いやすい)

 ②引っ張り強度に優れている

 ③結節強度が高い

 ④衝撃吸収力に優れている

※ナイロンの原料は、原油から取り出されるナフサ。

 

ハリスで多く使われるカーボンの特長

 ①吸水性がほとんどなく、撥水性が高い

 ②紫外線の影響による劣化が少ない

 ③硬くて張りがあるため伝達力が早い

 ④屈折率が水と大差なく、水中で見えにくい

※フロロカーボンは、ポリフッ化ビニリデンという合成樹脂で作られています。

 

ラインの特性について

 道糸のタイプは大きくフロート系(浮く=障害物が多いところに有効)、サスペンド系(漂う=浮力の少ないウキを使う時に重宝する)、シンカー系(沈む=風や波の影響を受けにくい)に分かれ、釣り人自身から見えやすいよう、つまり視認性を高めるための色付きがほとんどです。

 一方、ハリスは魚から見破られないよう、水中で光らず見えにくいブラウン系のカラーを採用しているのがダイヤフィッシングの特長。これは、着色しても強度を落とさず、しかも水中での反射を極力減らし、光らせないための技術とノウハウを結集させたものです。だから魚の喰いが抜群に違うのです。

 

号数について

 号数表示は、全商品共通して標準直径を単位で記しています。つまり、号数の単位は太さで表されているのです。直径のバラツキも随分少なくなったものの、気になるのがヨレや圧力によっておこるツブレなどの変形。これを解消するために採用したのが平行巻であり、フロストン・ジョイナー製品にも採用しています。